古瀬の会へようこそ!

こちらは特定非営利活動法人(NPO法人)古瀬の自然と文化を守る会のホームページです。

稲刈り会の楽しみ(二番穂も楽しもう!)

10月13日に田んぼアートの稲刈り会を行いました。

前の日の雨も上がり、気温が少し高めの中、好天に恵まれ行いました。

 

説明を受けた後、田んぼに入り刈り取りを行いました。

オリエンテーション

稲刈り説明

当日の参加の皆様には田んぼアートの文字部分を刈り取り、束ねていただきました。

最近まで暑い日が続き、急に涼しさが近づきましたが、自然は正直なのか、

赤とんぼが田んぼに遊びに来てくれました。

赤とんぼ

当日の稲刈り会は無事終了。

 

本当は、田んぼの稲を全て刈り取る予定でしたが、田んぼアートのTXロゴが刈り取り後の田んぼに映えるのです。で、TXロゴは年末の田んぼの田起こしまでそのままにしておくことにしました。(^^)

TXは20周年!

と、いうことで田んぼアートは二番穂(稲刈りした後に生える稲のこと)で味のあるアートを楽しむこことが出来ます。11月までは展望台もある予定ですので、一度ご覧になってみてください。

現地地図は上をご参照ください。

【募集】2025年 田んぼアート 稲刈り会について

平素は当会の活動にご理解賜り御礼申し上げます。

おかげさまで今年も田んぼアートも稲刈りの時期となりました。

以下の通り稲刈り会を行いますのでご案内します。

先着順にて予約を承ります。 事前予約制です。予約なし参加は承れません。

 

●日時と定員

令和7年10月12日(日)10時開始 および 13時開始 各2時間程度の予定

 

●実施内容

鎌を使った稲刈り、穂束の束ね、はざ掛け 等 お米の一連の収穫作業を体験いただきます。

※お食事・お飲み物の提供はございません。各自ご準備ください。

(後述の協力金1口に付き新米の提供があるのみです。また新米のご提供は 3Kg に変更となっております。)

 

●申し込み方法

2022年募集チラシに記載の連絡先をご参照いただき、お電話にて希望の日時と人数をお申し出ください。PDFファイルはこちら募集用紙2022

 

●参加費用 1家族/グループにつき、 チラシに記載の田んぼアート協力金1口分(5,000円)にてお願い申し上げます。

 

●その他

○会場について

田んぼアート現地に開始10分前までにご参集ください。

★場所★ 茨城県つくばみらい市下小目地区 Googleマップ参照 田んぼは県道46号野田牛久線沿いにあります。

QRコード

田んぼアートQRコード

○服装について

田んぼに入り農作業を行います。 長袖の汚れても良い服装と軍手、長靴をご用意ください。 お子様によっては虫取りに夢中になることがあります。虫取りの準備があるとよろしいかと思います。 また、稲の葉で肌がすり傷のように荒れることがありますので、半袖でのご参加はおすすめいたしません

 

よろしくご検討のほどお願い申し上げます。

真夏の光景

8月3日、会の活動拠点の草刈りをしました。

 

この季節は2週間で草ぼうぼうになるので、草刈りのおサボりが出来ません。

 

とかく、暑い!

休憩していると、草刈り後の竹林が涼しさをくれました。

 

木陰の奥に陽を浴びる田園。絵になるので写真を1枚。おかげさまで一息つけました。

 

日常に幸せを感じる一時でした。(^^)v

2025年田んぼアートの田植えをしました

2025年5月25日に田んぼアートの田植えを行いました。

 

当日は都内の大学の研修で2団体、つくばみらい市内外のご家族8組にご参加いただきました。ご参加・ご支援いただきありがとうございました。

 

当日は梅雨を感じる曇天。肌寒い中に心地よさを覚える陽気でした。

 

田植えの風景(午前)

田植えの風景(午後)

田植えの風景(学生さん)

 

夕方までに無事田植えを終えることができました。

涼しい日が続きますが、無事稲が育つことを願うばかりです。

 

見頃は梅雨が開ける7月の前半です。

現地には展望台もございます。ぜひ登ってご覧ください。

 

田んぼアートの場所

茨城県つくばみらい市下小目地区(都市軸道路沿い)

 

田んぼアートの次のイベントは稲刈りです。

2025年10月12日 日曜日を予定しております。詳細が決まり次第、本サイトにてご案内します。

2025年度 田んぼアートのご案内

平素より当会の活動にご理解賜り、お礼申し上げます。

2005年から始まり、毎年好評の田んぼアート。今年度も実施いたします。

田植え体験イベントをご案内申し上げます。

ご不明な点がございましたら、以下に記載の連絡先までお問い合わせください。

田んぼアート田植えの実施(事前申込制)

2025年5月25日 日曜日(荒天中止) 午前と午後に体験を承ります。

事前申込の定員に達し次第締め切りとなります。

お時間は10時スタート・13時スタートで2時間程度の予定です。

※体験希望のご家族は後述の協力金へ一口以上のご参加をお願い申し上げます。

集合場所は現地です。GoogleマップこちらQRコード 田んぼアートQRコード

田んぼアートへの協力金の募集

例年同様に募集します。 一口 5,000円。 ご協力いただいた方には田んぼアート終了の10月に一口当たり つくばみらい市新米3Kg※ または黒大豆1Kgを差し上げます。

※昨年度から変更となっております※

ご協力いただける方は問い合わせ先にご連絡ください。

●お申し込み・問い合わせ先

こちらの2022年度の募集資料に記載の連絡先までお願いいたします。

PDFファイルはこちら募集用紙2022

●2025年度のデザイン

つくばみらい市を疾走するあの鉄道に関するものにする予定です。

内容は田植え時のお楽しみです。

●田植えイベント参加の方へ

○集合

現地に直接お越しください。

○協力金のお支払い

当日現金にて承ります。

○服装

当日は田んぼに入り、稲を手植えします。汚れても良い服装でご参加ください。

服装:日差しが強いので日焼け対策や帽子の着用をお願いします。

靴:田んぼの深さは30センチ程度です。一般的な長靴では田んぼ内で動けなくなります。田んぼ専用の長靴または素足での田植えになります。

○飲食について

当日は食事や飲料の提供はございません。

近年イベント当日は暑めの日が多いので飲料のご用意をお願いします。

今年度もよろしくお願いします。

令和7年1月「あわんとり」(どんと焼き)のご案内

平素は当会の活動にご理解賜り、御礼申し上げます。

おかげさまで、令和6年も最後の月となりました。

令和7年1月「あわんとり」(どんと焼き)について、日時と場所をご案内します。

あわんとりに込められた先人の思いに倣い、

みんなで令和6年の無病息災を願いましょう。

正月飾りなどをご持参ください。

日時:令和7年1月12日(日) 15:00点火

場所:場所:茨城県つくばみらい市寺畑地区 小貝川河川敷(伊奈橋そば)

Googleマップ

●あわんとり について

一般的に「どんと焼き」と呼ばれる小正月の火祭りです。

茨城県南部の一部ではあわんとりと称します。

例年の様子は当サイトの毎年1月の模様を参照ください。

●本行事の見どころ

下の動画の通り、竹を多用した大きなやぐらを建てて行います。

新春の空に映える様をご覧ください。

点火後の燃え盛る様も注目です。

●ご参加について

予約などは不要です。当日現地へ直接お越しください。

会場近くは風向きにより火の粉が舞います。

フリースなどの化学繊維のお召し物に十分ご注意ください。

●お問い合わせ先

担当:小菅(090-3316-0539)

ご参加・ご協力お待ちしております。

動画は活動参加者による

やぐらの組み立てから火入れまでをまとめたものです。

【募集】2024年 田んぼアート 稲刈り会について

平素は当会の活動にご理解賜り御礼申し上げます。 今年はドローン測量に始まり、地元の小学生に夏休みの宿題として田んぼアートを取り上げていただくなど うれしい話題もありました。 おかげさまで今年も田んぼアートも稲刈りの時期となりました。 以下の通り稲刈り会を行いますのでご案内します。 先着順にて予約を承ります。 事前予約制です。予約なし参加は承れません。 ●日時と定員 令和6年10月13日(日)10時開始 および 13時開始 各2時間程度の予定 ●実施内容 鎌を使った稲刈り、穂束の束ね、はざ掛け 等 お米の一連の収穫作業を体験いただきます。 ※お食事・お飲み物の提供はございません。各自ご準備ください。 (後述の協力金1口に付き新米の提供があるのみです。) ●申し込み方法 2022年募集チラシに記載の連絡先をご参照いただき、お電話にて希望の日時と人数をお申し出ください。PDFファイルはこちら募集用紙2022 ●参加費用 1家族/グループにつき、 チラシに記載の田んぼアート協力金1口分(5,000円)にてお願い申し上げます。 ●その他 ○会場について 田んぼアート現地に開始10分前までにご参集ください。 ★場所★ 茨城県つくばみらい市下小目地区 Googleマップ参照 田んぼは県道46号野田牛久線沿いにあります。 QRコード 田んぼアートQRコード ○服装について 田んぼに入り農作業を行います。 長袖の汚れても良い服装と軍手、長靴をご用意ください。 お子様によっては虫取りに夢中になることがあります。虫取りの準備があるとよろしいかと思います。 また、稲の葉で肌がすり傷のように荒れることがありますので、半袖でのご参加はおすすめいたしません。 よろしくご検討のほどお願い申し上げます。